税理士川端雅彦コラム

KAWABATA MASAHIKO COLUMN

ドッグイヤーのはじまり

新年明けましておめでとうございます。
いよいよ2006年がスタートしました。今年は戌年ですが、英語に直訳すると「ドッグイヤー」なわけです。

ドッグイヤーというと、犬は人間の約7倍の速さで成長し老いていくことから、特にIT業界などにおける時代の移り変わりの速さを喩えて使われます。

IT業界などでは、技術革新などの変化が早いゆえに、経営に関して相当のスピード感を持っていないと生き残っていけないわけです。

「まあ、自分の業界はITとか全く関係ないから、大丈夫!」と私もタカをくくっていましたが、どうやら、我々税理士や会計士の業界も、そうとは言ってられなくなってきました。

それは、商法がここ数年をかけて大改正され、その総仕上げとして今年5月から「新会社法」が施行されることによります。

新会社法は、一言でいうと、会社の運営ルールについて、商法や会社法で決めていたことを規制緩和して、会社独自のルールを「定款」において、自由に決めてかまいませんよ!というものです。

どんな影響が出てくるのか、まだまだ勉強不足ですが、先んじてお客さまに提案ができないと思わぬところで足元をすくわれるかも知れません。

また、商法の大改正に伴いM&Aが活発になってきた余波を受けて、中小企業のM&Aも活発になってくるでしょうから、予想もしない業界から皆さんの業界へ新規参入してくる競合が現れるかも知れません。

我々の業界も、M&Aによってスピーディーに業務を拡大してくるところもでてくるでしょう。

2006年は、あらゆる業界にドッグイヤーという概念が浸透する元年なのかもしれません。

今年もよろしくお願いいたします。

2006/01/05

  • 雑感

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