税理士川端雅彦コラム

KAWABATA MASAHIKO COLUMN

阪神電気鉄道存亡の危機!?

またしても、村上ファンドが市場を賑わしている。

4日、阪神電気鉄道株を38・13%取得するのに要した総投資額が1000億円近くに上ることが分かったそうである。

ライブドア社長堀江貴文がニッポン放送買収に投じたとされる約1000億円に近い規模なので、単純に高く売り抜けるという意図以外の何かを感じてしまう。

とはいうものの、阪神電気鉄道の土地の簿価が、時価より著しく低いことが株価に反映されていないという「割安感」に基づいた投資であり、合理的ではある。

一方で、投資資金1000億円に見合うほどの「含み益」(時価と簿価のギャップ)はない、との証券アナリストの声もあり、村上氏は「私は大阪出身で阪神には愛着がある」といってることもあって阪神電気鉄道を解散して回収するなんて荒業もしないだろうと思う。


そうすると、阪神タイガーズのブランド価値を利用した球団の上場とか、何か他の手立てを提案してくるのかもしれない。


まあでも、阪神電気鉄道の株主が、株主だからといって阪神電車で「キセル」をしたら、犯罪になるのだから、無茶なことはしないだろうと期待しつつ、ハラハラドキドキ見守っていたいと思う。

2005/10/04

  • 雑感

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