アイネックススタッフ日誌

I-NEX STAFF DIARY

ソフトバンクの電波改善宣言について(山川)

ついにiphone4Sがauとソフトバンクの2社から発売されました。

つながりやすさをウリにしているauと、負けじと電波改善宣言を発表するソフトバンク。

今回は周波数や基地数などの実際の電波の繋がりやすさは横に置いて、
会計事務所らしく、設備投資がいくらなされているのかについてお金で見ていきましょう。

まずはソフトバンクと、KDDIの設備投資額を見てみましょう。

フトバンクの年間設備投資額 1兆1千億円

 KDDIの年間設備投資額     1兆3千億円

うーーん。電波改善宣言と言う割にはKDDIの方が設備投資にお金をかけていますね。

単純にみると今後もこの傾向が続くなら、ソフトバンクはKDDIに追いつくどころかさらに引き離されることになりますね。


では電波改善宣言は虚言なのでしょうか?

ところが一概にはそうとも言えないんです。

次に両社の売上高と営業利益を見てみましょう。


ソフトバンク

売上高1兆2千億円

営業利益2,570億円


KDDI

売上2兆6千億円

営業利益4,830億円


売上も営業利益もKDDIはソフトバンクの倍の規模があります。

ところが設備投資額は1.2倍弱しか違いません。

そしてソフトバンクの設備投資額は売上規模と同じなんです!

売上に匹敵する金額を設備投資に充てる。

信じられない額の投資を行っています。

企業規模から考えるとKDDIの倍の投資を行っていると見ることも出来ます。


結論としては、金額(だけ)から見た場合、ソフトバンクはものすごく頑張っている。そしてそのアピールの仕方もうまい。

但し、絶対額としてはKDDIの方が設備投資額が多く、このままだとKDDIの優位は変わらない。


といったところでしょうか。数値だけで見てみるのも面白いものですね。


いずれにせよ設備投資が継続されれば両社の電波状況はともに良くなるはずなので、

このような切磋琢磨は消費者としてはありがたいですよね!



*数値は平成23年3月度の有価証券報告書から引用

    設備投資額については設備投資等の状況の移動体通信に関わる部分から引用

    売上及び営業利益はKDDIについてはセグメント情報、softbankについてはソフトバンクモバイル社の数値を引用


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2011/10/18

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