転職して感じた、前の事務所とのちがい
アイネックス税理士法人に入社して3か月が経ちました。 前職も税理士事務所で働いておりましたが、転職してみて、日々の業務や所内の雰囲気にいろいろと違いを感じています。 今回は、そんな「前の事務所とのちがい」について、いくつかご紹介したいと思います。 ・デジタル化の進み具合 前の職場では、まだ紙ベースの作業や電話・FAXでのやりとりが主流で、会計ソフトもほとんどがローカル型でした。 それに対して、今の事務所ではクラウド会計ソフトやチャットツールを活用していて、業務の効率がとても高いと感じています。 紙の資料をPDF化して共有したり、チャットでサッと質問できるので、時間の使い方がスマートになった印象です。 ・教育体制について 前職とは使用しているソフトが違ったので不安がありました。 入社後すぐに業務フローや所内ルールを教えてもらえる研修があり、スムーズに仕事に慣れることができました。 前職では「見て覚える」スタイルが多かったので、丁寧に教えてもらえるのはとてもありがたいです。 また、所内全体での情報共有も定期的に行われており、知識を深められる機会が多いのも魅力です。 ・お客様との関わり方が深い 以前は主に申告書の作成業務が中心でしたが、今はお客様の経営に寄り添うようなサポートも多く、やりがいを感じています。 たとえば、資金繰りのご相談や業績報告のサポートなど、「数字の先にある経営」に関わることが増えました。 お客様と直接お話しする機会も多く、日々勉強になることばかりです。 まだまだ覚えることも多く、日々奮闘中ですが、少しずつでも成長していけるよう頑張りたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2025/06/30
- 人事・労務