アイネックススタッフ日誌

アイネックスに入社して早4年が経過しました。

4年前の入社当時のことを思い返すと、入社前は3年ほど国税不服審判所という行政機関で公務員をしていたこともあり、民間での仕事にブランクがありました。

だからかもいしれませんが、アイネックスでの仕事の何もかもが、私には新鮮に見えました。

特に新鮮だと感じたのがスタッフ間での情報の共有です。

普段の情報共有はchatworkというコミュニケーションツールで行っており、各スタッフが実務の中でキャッチした情報などをリアルタイムで共有しています（たまに電車の遅延情報なども流れきます。）。

また、付加価値を上げるためにお客様に行った提案や、お客様に喜ばれたこと、失敗事例なども会議で共有し、さらなる業務品質の向上や失敗の再発防止に努めています。

私は公務員をする前は大手の税理士法人に努めていました。

大手と比較して人数では劣っていたとしても、スタッフ間での情報共有やコミュニケーション、風通しのいい企業風土から前職以上にスケールメリットを感じながらアイネックスで執務しています。

アイネックスには17項目の行動指針があります。

その内の一つ「仲間の成長に貢献すること」が、自利利他の精神で情報提供する企業文化を醸成し、結果としてそういう心を持ち合わせたスタッフがここアイネックスで仕事をしているのだと思います。

資産税部　野又　崇

京都・大阪の税理士ならアイネックス税理士法人