税務情報ヘッドライン

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国税クレジットカード納付

2017年以前は住民税、土地や家などの固定資産税、都市計画税、自動車税などの地方税では、クレジットカード払いが可能な例がありましたが、2017年1月から、所得税・消費税・相続税・法人税・贈与税・たばこ税など全30税目でクレジットカードによる納付が可能となりました。 また、源泉所得税・復興特別所得税は、2017年6月から開始され、源泉所得税はe-Tax で徴収高計算書データを送信することで、源泉所得税についてもクレジットカード納付手続が行えます。

クレジットカード納付によるメリット

・パソコンやスマートフォンで手軽に納付することができる為、多忙な方でもちょっとした時間で税金を納めることができます。

・クレジットカード納付は夜間休日を問わず、24時間いつでも利用ができます。 (なお、e-Taxからアクセスする方法によりクレジットカード納付を利用される場合は、e-Taxの利用可能時間内のみ納付が可能となっています。)

・事務負担の軽減や納付の分割払い(金利手数料が発生してしまいます)が可能

・クレジットカード会社のポイントも溜まるというメリットがあります。

上記のようなメリットがある一方で以下のようなデメリットがあります。

・決済手数料がかかる(1万円以下は税別76円+消費税、以後1万円ごとに税別76円+消費税を加算)

例)税額30万であれば、2,280円+消費税

クレジットカード納付の注意点

・ネット限定の決済手段です。金融機関や税務署の窓口で、クレジットカードの納付はできません。

・利用可能な納付額は、1度の手続につき1,000万円未満、且つ、クレジットカードの決済可能額以下の金額(決済手数料含む)。

・クレジットカードの納付が完了しても領収証書は発行されません。ただし、納付手続の完了ページを印刷することは可能です。(領収証書が必要な場合は、現金に納付書を添えてお近くの金融機関や所轄の税務署の窓口で納付してください。)

・クレジットカード納付をした場合、納付済の納税証明書の発行が可能となるまで、3週間程度かかる場合があります。

・「国税クレジットカードお支払サイト」での納付手続が完了すると、その納付手続の取消ができません。

・納付手続の完了後、納付済となった国税については、納税の猶予等を受けることはできません。

※事前に準備するものとしては税目や納付額のわかる申告書等、クレジットカードが必要となります。

以上のようにクレジットカードによる納付をする事でメリット・デメリットありますが、

注意すべき点を事前に確認することにより、問題なくクレジットカードによる決済を利用できます。

また、ある税目はクレジット払い、他の税目に関しては現金払いといった納付方法も可能なのでクレジットカードで納付してみるのも良いのではないでしょうか。


アイネックス税理士法人 北川 堅太


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2017/09/06

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