税理士川端雅彦コラム

KAWABATA MASAHIKO COLUMN

底辺が拡がると頂点は高くなる!

文句のつけようのない見事な金メダルでした。

他の二人が転倒したのを差し引いても、荒川静香選手の、銀板の舞はその美しさにおいて、コーエンもイリーナ・スルツカヤも凌駕していたと思う。

というか、観客を魅了した荒川静香選手の演技が、他の2人を転倒するまで限界にチャレンジしなければならないほど、芸術性の高いものだったとも言ってもいいのではないか、と思う。


ところで、昨日、現場で演技を観ていたテニスプレーヤーの松岡さんが、インタビューの中で、荒川選手に次のように質問していた。

「浅田真央さんの存在が、荒川さんをここまで登りつめさせたのではないですか?」

つまり、女子フィギアスケートのグランプリシリーズファイナルでオリンピックへの出場資格の無い浅田選手が優勝したことが、今回の荒川選手に大いなる刺激を与え、優勝に導いたのではないかということを松岡選手は言っていたのである。

その質問を受けて、荒川選手は「そうです!」と答え、彼女の無心の演技が、自身に「何のために滑るのか?」を再認識する切っ掛けになったのだと答えている。

それが、点数にはならない「イナバウアー」を敢えて演技に入れ、芸術の域まで彼女の舞を高めたように思えてならないし、観客も審判も魅了されたに違いない。

日本のフィギアスケート界は、今回参加できなかった浅田選手をはじめ、村主選手ミキティなどトップクラスの選手層が、ぶあつくなってきている。

そして、もっと若い年齢層に、彼女らを追いつき追い越そうとしている選手たちがいるに違いない。

底辺が拡がると、頂点が高くなる。」というスポーツ界の諺を思い出しながら、わが社の若い層も充実させなければと思った、荒川静香選手の見事な金メダルであった。


2006/02/28

  • 雑感

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