税理士川端雅彦コラム

KAWABATA MASAHIKO COLUMN

「14年ぶり」

新年明けましておめでとうございます。

新年から、今年を占う象徴的な出来事が続いています。

あの世界に冠たるトヨタが2009年3月期は連結営業損益は戦後初の赤字に陥る見通しで、「14年ぶり」に創業者出身の豊田章男副社長(52)が6月末に社長に昇格させる人事を発表しました。

これは、今年に限らず来年2010年も相当厳しくなるから、求心力を高めてこの危機を乗り越えようとする内外に対するメッセージと見ていいのではないでしょうか。

創業者一族を社長に据えなければならないほど危機的な状況なのだといえるのではないでしょうか。

もう一つ。あのソニーが「14年ぶり」に1000億円規模の営業赤字になる見通しです。昨年は4752億円の黒字であり、振り子の振れ幅の大きさに驚くばかりです。

トヨタも2年前には、2兆円規模の利益を出していたわけだから100年に一度と言われる理由がよくわかる気がします。

こんな事態が続くと総悲観になってしまいますが、ユニクロは空前の利益を上げています。

不景気になれば、低価格帯の商品が売れるわけですが、低価格でも利益を出す仕組みを作っているところに凄さを感じます。

「好景気よし。不景気なおよし!」とは松下幸之助さんの言葉です。不景気に言い訳を求めずに、不景気の最中だからこそ、この時期に差をつける一年にしたいものです。

今年もよろしくお願いします。


2009/01/13

  • 雑感

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