アイネックススタッフ日誌

2月2日のブログでチューリップが芽を出したことを書きましたが、そのチューリップが花を咲かせました。

あれからちょうど２ヶ月、当時のブログではチューリップが花咲く頃に景気が回復していれば・・・と書いていましたが、実際は・・・。


日経平均株価
2月2日　　7,873円
4月2日　　8,719円


為替（ドル円）
2月2日　　89.49円
4月2日　　99.55円

日銀短観（ＤＩ）
平成20年12月　　▲２４
平成21年3月　　　▲５８
※3ヶ月先の見通し　　▲５１


たった3つの指標で判断するのは短絡的ですが、株価と為替からは景気回復の兆しがうかがえるものの、感覚的な日銀短観では、この3ヶ月が「景気のどん底」、4月以降の回復を期待している、と言ったところでしょうか。


さきの税制改正では「ハイブリッド車の減税」、「証券税制の優遇金利の延長」、「土地譲渡益の非課税枠」等個人消費に影響する改正が多数盛り込まれております。さらに、先日より贈与税の拡充が議論されはじめ、ますます、個人消費の拡大が期待されます。


夏には景気が完全に回復することを願って、向日葵でも植えてみます。



　　　　　　　　***景気より一足先に花開いた我が家のチューリップ***

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