アイネックススタッフ日誌

I-NEX STAFF DIARY

鵜飼(淺井)

 先日、嵐山に食事付きの鵜飼を見に行ってきました。

鵜飼を見に行くのは本当に久しぶりで、かれこれ10年ぶり位です。

 

今回は、屋形船の船頭さんに聞いた、鵜飼についても豆知識を披露したいと思います。

1.鵜は、本当に捕まえた魚を全部吐き出させられているのか

 

 実は、鵜の喉にはC字型の骨があり、ヒモを引っ張っても締まり過ぎない様になっている。

 C字型の骨よりも小さい魚はそのまま胃に入るため、大きい魚のみ吐き出す形になっている。

 

2.アヒル、カモとの違いについて

 

 アヒル、カモの羽は水を弾く構造になっており、基本的には体が水に浮くのに対して、

 鵜はそういう構造にはなっておらず、体が水に浮かないので首だけが水面から出ている形である。

 

3.鵜飲みという言葉

 

 鵜は目の前にある動くものは何でも口に入れてしまう習性があるとの事。

 このことが鵜飲みという言葉の語源となっており、人の話を吟味せずそのまま受け入れるという意味になったそうです。

 

色々と話を聞く事ができて、思っていた以上に楽しむ事ができました。

ご飯の方は、、鳥スキやったので少し複雑な気分でした。船から手持ち花火もできました!

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2012/08/30

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