税法は『生き物』である
今年も税理士試験を受験してきました!
解答復元はしたものの、丸つけは怖くてできず、まだ自己採点できていません...。
受験を終えてからの方が精神的にしんどいです(>_<)
さて、今回は私が普段勉強するときに意識している「税法に対する想い」について書いてみようと思います。
私は、税法は『生き物』だと考えています。
単に租税回避防止のためだけでなく、時代の変化や社会問題に合わせて改正を重ね、常に形を変えています。
まさに『生き物』のように時代とともに変化しているのです。
税法の勉強を始めた当初は、条文の内容がまったく理解できず、( )書きの多さにも嫌気が差し、理論暗記がとても苦痛でした。
しかし、「なぜこの税制があるのか?」というまずは趣旨を抑え、
租税回避行為・社会問題の発生
↓
それを解決するための改正・新たな制度の導入
↓
現行の税制
この流れを把握してから暗記に取り組むようにしたところ、
税法に対して強い興味を持てるようになりました。
近年の税制を例に挙げると以下のように整理できます。
⑴ 少子高齢化
→ 相続税・贈与税の見直し、iDeCo、扶養控除関係の改正
⑵ 物価高
→ 基礎控除、給与所得控除、定額減税
⑶ 人手不足
→ 年収の壁、賃上げ促進税制、設備投資税制
⑷ 日本企業の競争力低下
→ 研究開発、設備投資、スタートアップ支援(エンジェル税制、オープンイノベーション促進税制)
⑸ 経済のグローバル化
→ グローバル・ミニマム課税、プラットフォーム課税
こうして背景とセットで捉えると、税法がとても身近なものに感じませんか?
また、実務経験を通して、
「テキストから学んだ知識が実務に直結し、実務で経験したことが試験勉強の理解に繋がる」
という相乗効果を日々実感しています。
そして、その面白さに気づくことができた一番の要因は、
税理士試験への挑戦を前向きに応援してくれる上司や先輩たちの存在です。
弊社行動指針のうち「仲間の成功に貢献すること」「感謝すること」があります。
アイネックスには、互いの成長や成功を心から応援し合える温かいカルチャーがあります。
そして、自分自身を生かしてもらっていることに対して感謝の気持ちを伝えること。
アイネックスでは、この好循環により、受験生の人たちは、仕事と試験勉強の両立を実現することができ、毎年科目合格者を輩出しています。
「仕事も試験勉強も妥協したくない!」という方にとっては、最高の環境です。
最近、採用サイトをリニューアルしました。
職場の雰囲気や私たちが大切にしている想いがぎゅっと詰まっていますので、
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
アソシエイト K・H
2026/08/26
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