京都の税理士川端雅彦のコラム

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毎朝、11時なると、私のiphoneは「3つのよいこと」と表示されたアラームが鳴るように設定されています。

これを見ると、私は、ポジティブな振る舞いをするように心がけています。

 

ところで、突然話は変わりますが、皆さんは、次の考え方のどちらを支持されるでしょうか?

 

  「成功すると幸せになれる。」

 

  「幸せになると成功する。」

 

私を含め、多くの人は「努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる。」と考え、そのために一生懸命努力するということを繰り返してきたのではないでしょうか。

 

つまり、成功が先で幸せが後にくる、という考え方です。

 

ところが、最近のポジティブ心理学と脳科学の画期的な研究によって、この図式は成り立たないばかりか、順番が逆であるということが証明されています。(「幸福優位7つの法則」ショーン・エイカ-著より)

 

つまり、「幸せは成功に先行するのであり、単なる成功の結果ではない」ということです。

 

そして、これは企業経営者にとっては重要なテーマとなります。

 

すいぶん、ずぼらをしてました。

前回のコラムが9月2日なので3カ月以上もサボっていて、ふと気がつくと、そこには辰年が顔を覗かせています。

今年で50歳になった私ですが、そのせいか月日が経つのが早くなってる気がします。

小学校の6年間、ランドセルを背負いながら過ごした日々は、すごく長く感じられたのですが、最近なんてあっという間に一年が過ぎていきます。

確かに同じ時間を過ごしているはずなのですが、こんなにも体感速度が違うのは、ひょっとすると年齢によって時間が異なるのかもしれないニュー相対性理論なんぞが存在するのかもしれないと思ってる今日この頃です。

まあ、そんなことを言っても仕方ないので、今年を振り返って来年に何を望むかを考えてみたいと思います。

今年は、何をおいても、東北地方大震災が一番深いダメージを日本に与えたことは間違いありません。大自然の怖さを思い知りました。あの大津波を前にすると人間なんて本当に無力なんだと思い知らされました。

それに加えて、原発事故。被害を受けた方からすると、想定外の災害に備えていないことが想定外なのであって、これは明らかに人災であったことが証明されつつあります。

被災者の皆さまが一日でも早く元の生活に戻れることを祈るばかりですが、我々企業経営者にできることと言えば、一生懸命に働いて雇用を作り景気を良くし、少しでも多くの税金を払って復興に役立ててもらうことです。


しかし、今の民主党政権の体たらくを見ていると、進んで納税しようと思わないところが、今年の日本国民のマインドであり、日本国民のやる気を最大限引き出すことが出来ないことが不景気の本質なのだと思います。
 

2011/12/27

2011/9/12

企ての日

アイネックスでは、毎月一回「企ての日」という日を設けています。というか、設けることにしました。「企ての日」とは、何かよからぬ野望を企む日にように聞こえますが、そうではありません。
 
第1回目は、9月6日でした。
 
企ての日の1つめのルールは、すごくシンプルです。

  「企ての日は、普段の業務(監査、決算、年末調整etc)をしてはいけない。」

なんで、そんな日を設けるのかってことですが、カッコよく言うと「創造的な思考」を促すことが目的です。平たく言うと「月のうち一日ぐらい普段と違うこと考えようや!」っていうことが目的です。

「よっしゃー!」という私の絶叫に驚いた息子が、眠い目を擦りながら二階から降りてきた、宮間の同点弾。

そして、再び突き放されて、あーもうこれで命運が尽きたかと思っていた延長戦の後半終了間際の、澤選手の同点弾。

 

そして、PK戦。

 

アメリカの最初のキッカ-、シャノン・ボックスのPKを足で弾き飛ばし、たて続けに3人止めた海堀のファインセーブ。

最後に熊谷が決めて、死闘にピリオドを打ったなでしこジャパンの奇跡の世界一は、すべての日本人の魂を揺さぶった。

サッカーでは、3つのBと言われる優れたプレーヤーとしての資質がある。1つ目のBは、Brain。2つ目はBody contorol。3つ目はBody balanceと言われるもので、日本で言うところの「心・技・体」である。

古今東西を問わず、優れたスポーツ選手の本質を、似たような表現をするのには、驚くのだが、今回の世界一をかけて戦った、アメリカと日本の選手とチームは、この心技体において、どちらが優れていたのだろうか。

チームのスタイルは異なるのだが、技術では五分五分。体力では明らかにアメリカ選手の方が勝っていたように思う。

 

では、何が違ったのか。

 

企業がゴーイングコンサーンを前提としている限り、必ず次世代へ事業を承継しなければなりません。そして、この事業承継は大変重要で一大事であり、経営者にとって最も大きな仕事の一つであろうかと思います。

そこで問題になるのが「誰に」その事業を引き継がせるのか、ということです。

基本的な考え方は、「最も、社員とお客様を、そして会社をハッピーにできる人物」が後継者になるべきと考えられます。

つまり、社長の座に対して、その能力に応じて等距離であることが、最もフェアーであると考えられます。

ところが、現実的に当社の関与先を調べてみると、そのほとんどがご子息を含めた同族関係人が後継者として選ばれています。

同族関係者以外のケースは数えるほどであり、当社の実績でも3%程度です。

この度の「東北地方太平洋沖地震」被災者のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

3月11日、京都でも、ながーい横揺れを感じ、嫌な予感がして、ツイッターのTLを見ると大地震が東北地方であったと流れていました。

TVをつけながら被災地の惨状を見て、この大地震による被害の大きさに驚きを通り越して、ショックに近い感覚を持ちました。

しかしながら、被災者の皆さまが気丈に立ち向かい、周りの皆さまと支え合いながら、この困難を乗り越えられようとする姿に、逆に勇気をもらっております。

自分自身でも、何かお手伝いできることがあればと思っておりますが、当面は、邪魔にならないように金銭的支援が最も妥当な方法かと思っております。

また、そのようにお考えの皆さまも多いのではないかと推測しております。

ところが、赤い羽根募金や日本赤十字社に対するものなどの「指定寄付金」は寄付金控除の対象になるなど、税法上の特典があるのですが、団体を通じてする寄付金は、税制上の特典を受けることができませんでした

先日と言うか、先月、うわさのソーシャルネットワークを観にいきました。

「Face book」の名前の由来は女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」だったのだと驚きながら、すばらいしい才能と偏執さを併せ持つ異才「マーク・ザッカーバーグ」が、ビリオネラーにのしあがった軌跡が、大変面白かったです。

 

でも、最も私が、この映画で感心したのは、違うシーンでした。

 

銀行と正しくつきあう方法を「何を」「誰に」「どのように」「いつ」「どこで」に分けて説明しております。

 

今回は「誰に」について解説します。

 

 

 営業(渉外)担当は稟議を書かない!?

 

銀行員といえば、ホンダのカブに乗って大きな黒い(某信用金庫は緑)鞄をもって会社にくる営業担当が思い浮かぶと思います。

 

しかし銀行の支店は3つの部署で構成されて、3つの職種があります。

 

 

営業課:日々お客様を訪問している行員(営業担当)

 

融資課:融資の稟議書を作成する行員(融資担当)

 

サービス課:窓口の女子行員(窓口担当)

外国為替課がある銀行もあります)

 

 

事業規模が小さい会社や、平易な融資案件は営業担当が稟議書を書きますが、ひとつの法人を営業担当と融資担当の2名で担当し、営業担当が聞いた情報をもとに融資担当が稟議書を書く場合があります。

 

この場合、社長が融資を受けるために営業担当に一生懸命説明しても、その営業担当が稟議を書かないということです。 


銀行は「晴れの日に傘を貸して雨の日に傘を返せと言う」とよくいわれていることは皆さんもご存知だと思います。

「雨の日に傘を返せ」と言われたら「NO」と言うしかありませんが、「晴れの日に傘を貸すよ」と言われたらどうすればいいか。

以外と多くのお客様から相談を受けます。そこで今回は『晴れの日に傘を貸すよと言われた』ときの対応を解説します。


 

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